大阪、名古屋ツアー

9月13日、大阪コーナーストーンバーアコースティックスタイルワンマンライブ、14日、名古屋大須アンリミッツにて精神安定剤との2マンライヴ終了。

大阪の前日、my funny hitchhikerの新しいアルバム”Funny camp”をダウンロード販売開始して翌日からのツアー。

とにかく近藤くんが、いや、近藤くんの脳内が大変で…。

やっぱりリリースするって、制作とは全く違うところから発っせられるエネルギーをふんだんに使う。

何もかも3人で行ってるから代わりは居ないし、それが好きではあるんだが、とにかくやる事が満載。

近藤くん、申し訳ない。

アコースティックスタイルでのライヴではぼくはエレキを弾くんだけど、コレもまたなかなかなもんで。

っつうのも、レコーディング中、Aと云う曲のギターを弾きながらBと云う曲のミックスもしながらCのアレンジを…みたいな中でプレイしてたんよね。

だからどの曲のどのバースでどう弾いたのかがグシャグシャ。

リハーサルでソレらを整理して復習してからのライヴだった。

かずおさんおすすめのコーナーストーンバーの響きがまた気持ち良くて。

オーナーのハイシーさんもまた気持ち良い方で。

ギターアンプも古いタイプのJC-60、なかなか最近見かけないアンプが硬くなく温かい音で気持ち良かった。またやりたい。

翌日移動して名古屋へ。

精神安定剤の結成33年記念ライヴに呼んでもらって。

大須アンリミッツは2月にワンマンをやらせてもらった会場なんで、サウンドチェックもスムーズ。

ここのベースアンプもまた最高で全くセッティングに時間がかからない…うう…持って帰りたい…

my funny hitchhiker、最近では一番安定したライヴだったと思う。

精神安定剤、今回は普段2人いるギターの方がベースを担当。

コイデくんの言葉がしっかりと届き、刺さる。

年輪だけじゃない。

今を生きる生き物たち。

打ち上げも楽しく、笑う笑う。

焼酎の濃さが毎回安定しない居酒屋。

ソレもまた楽し。

帰りの車中、静岡の半分くらい記憶がない。

なかなか珍しい。

ヒロちゃん、めちゃ頑張ってくれた。有難い。

会場に来てくれた皆様、ホントありがとうございました。

ニューアルバム、Funny campのCD盤が発売となった、21日のニュー風知空知にてのライヴについてはまた書きますね。

ありがとう。

ここでマイファニよりお知らせ

※ニューアルバム「Funny camp」のジャケットに関して

9/21からライヴ会場で販売する「Funny camp」の裏ジャケットの

アルバムタイトル表記に間違いがありました。

アルバムはバンドにとって、ずっと残る大切なものであり、

購入してくれた方にも大切に持っていてもらいたいアイテムです。

そのことを踏まえ、

発売前日ですが急遽、ジャケットを作り直すことにしました。

9/21のライヴには残念ながら間に合わないので、

修正前のジャケットを販売させて頂きますが、

購入して下さった方には後日、修正ジャケットを送付いたします。

ご理解頂けたら幸いです。

2024/9/21 my funny hitchhiker 一同