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2024-09-15

Funny camp

先日マイラジで突然の発表となった、my funny hitchhikerの新しいアルバム、“Funny camp”912日よりダウンロード販売が開始しました。

https://mfhrecords.thebase.in/categories/3333768

自分達でも2020年にリリースした“Fanny party”や今回の“Fanny camp”をアコースティックアルバムって言い方をするんやけど、ソレってなんだか正しい言い方とは思えなくて、なんて呼べばいいんやろね?って話してると近藤くん曰く

Another side of my funny hitchhiker

かな?

って言ってた。

うん、そうかもしれないな。

ほら、巷に良くあるじゃない?

テンポを落としてエレキをアコギに変えただけのアコースティックアルバムって。

なんだか苦手でね。

別にソレが悪いって訳じゃないんやで。

ただぼくらにはなんかピンと来ないだけ。

普段のエレクトリックスタイルでのアレンジ、ソレはヒロちゃんがドカドカドラムを叩き、近藤くんがエレキを掻き鳴らし叫び大きな音でmy funny hitchhikerを伝える。

あくまでそれがmy funny hitchhikerの基本。

だけども、楽曲の立場に立ってみると、って、は?楽器側の立場ってなんなんよ?って、意味不明な事を言ってるのは重々わかってるけど、でもそうとしか言いようがない。

ま、言うなれば普段のアレンジが真正面からの写真だとするならば、楽曲を背面から写してみたらどんな写真が撮れるのか?

まるっきし違う写真になるでしょ?

それがこのアナザーサイドアレンジなんよね。

ソレは“Funny party”から変わらないmy funny hitchhikerの表現。

長い文章になってしまったけど、とにかく無事に発表できたことが嬉しい。

レコーディング秘話やら何やら(そんなんほんまにニーズあんのか?とは思うんやけど)的なものは諸々また追々で。

まずは2024912日、ダウンロード販売で発売となったニューアルバム“Funny camp”を是非聴いてみて下さい。

ありがとう。


2024-09-14

my funny hitchhiker ニューアルバム完成

ええっと

実は65日からずっとmy funny hitchhikerのレコーディングをしてたんよね。

7月、8月にあまりライヴを入れて無かった理由はそれ。

ま、なんとなく雰囲気でお察しの方もいらっしゃったかもやけど。

my funny hitchhikerのファーストアルバム、Too muffs beat as one をリリースした後、Funny party を制作しリリースをした様に、セカンドアルバム、documentをリリース後、ソレ的なるアルバムをつくらなきゃねということで。

ここでご存じの方もいらっしゃるかもだけど改めて。

my funny hitchhikerの活動は2種類あって、普段はエレクトリックスタイル。

近藤くんがギターボーカル、ヒロちゃんはドラム、ぼくがベースと云うのが基本だがもう一つ、アコースティックスタイルがある。

近藤くんがピアノ及びアコギ、ヒロちゃんはカホン、ぼくがエレクトリックギターで演奏するスタイル。

メンバーの担当楽器が違うのと、楽曲のアレンジが全く違うのが特徴。

この両スタイルで活動してきて、そろそろ新しい曲達へのアレンジも固まってきたのでこのタイミングでレコーディングへと突入したんよね。

レコーディング、ミックス、マスタリングも終わり今日、無事音は完成し納品完了。

ぼくの手を離れた。

最近は天候等が不安定過ぎるので、物流もスムーズじゃないから手元に届くまではちょっとまだ気が抜けないけど、とりあえずぼくに出来ることは全部やり切った今、備忘録を兼ねて記しておきたかった。

詳しくはまたね。

202493 my funny hitchhiker 恩賀周平