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2024-07-18

20240716 CLUB Que 夏の陣

7月16日、CLUB Queにて俳優としてご活躍されてる大森南朋&THE OLD BANDITSさんとの2マン、無事終了。

大森さん、スライダース大好きに相応しい、大人のステージ。

お客さんも温かく、自分たちの出番までには既に素晴らしい空気感が出来上がっていた。

大森バンドさん、ドラムセット持ち込みの気合い。

1バンドずつドラムセットを入れ替えるとセッティングが大変なので暴れん坊のヒロちゃんも高級なドラムセットを共有させて頂くという貴重な体験。

はじめましてのお客さんも多い中、my funny hitchhiker、全力疾走。

これぞマイファニと云う王道セットリスト。

汗だくで駆け抜けましたよ。

そんだけ熱かったってこと。

まだ配信もあります。

是非是非。

※<配信> DANKE
・料金 : 3,000
・購入URL : https://www.danke-v.com/videos/405
・購入期間 5/19()7/23() 19:00まで
・視聴期間 ライヴスタート 7/23() 21:30まで

さて、次回のmy funny hitchhikerのライヴはまたまた7月21日、下北沢CLUB251にて最高のメンツと。

https://ongashuhei.com/category/live-schedule/

きっとまた楽しいよ。

よろしくお願いします。

先日14日、野音にてシオンさんのライヴにお邪魔させていただきました。

シオンさんの唄は優しく語りかけてくれる。


2024-06-21

6月、和歌山~京都 Tour

6月15日和歌山OLDTIME、16日京都音まかす、THE COFFEE&CIGARETTESとスキマノザラシとの3マンツアーも無事終了。

タイトル、”in the name of love vol.12″の名に相応しいツアーだった。

それぞれにそれぞれであって、それでいて繋がっている、それって本来の理想的なカタチだよね。

和歌山OLDTIME、サウンドチェックから和やか。

久しぶりのコーヒーとの再会、みんな元気そうでなにより。

そそ、去年12月、大阪メレで対バンして一発で好きになったスキマノザラシ。

ボーカルのミズカミくんの唄と伝えようとする姿に感動して、是非一緒にやりたいとお願いしたら快く受けてくれた。

サウンドチェックも何の問題もなく終了、いざmy funny hitchhiker、本番へ。

フロアを観ると、友人がたくさん来てくれていた。

それぞれに日々闘ってる、それはきっと皆んなも同じだよね。

そんな中、時間を割いてOLDTIMEに足を運んでくれて…グッときたよ。

スキマノザラシの圧倒的なステージに続きTHE COFFEE&CIGARETTESの突っ走るライブ。

“アネモネ”、ヤバかったなぁ…。

最後は全員参加でのセッション。

楽しかった。

DJしもーねくんの軽快な音楽に繋いでもらってまた素晴らしい夜になった。

ライヴ終了後、久しぶりにオーナーの松本さんと話せた。

10代からずっと応援してくれてる松本さんに「お前、ええモンやってる。今日はほんま、ザ、ロックイベントやったな、わしも久しぶりにロックやりたなったわ…恩賀、そういう事やろ?」

うん、うん、そういう事なんよ。

目と目を合わせて1.2.3.4!

そういう事。

言葉じゃないメッセージに目頭が熱くなった。

松本さん、いつもありがとう。

元気でいてね。またここに帰ってきます。

さて翌日は京都へと。

めちゃくちゃ暑い…クルマの温度計が38度…ほんまか?

そこまでやないにしても暑かった。

初めましての音まかす。

サウンドチェックも問題無し。

この日はコーヒーからスタート。

タイトにライヴが進んでいく。

曲の並びが素晴らしかった。

スキマノザラシ。

声を絞り出すミズカミくん、音量のコントロールが素晴らしいバンド…ホント生モノの醍醐味。

my funny hitchhiker、アンコールにまずジュンくんを迎えコーヒー&シガレッツ、上ちゃんを迎えて”フェンス”、ミズカミくんを迎え”C.M.C”ツリオとユーキを迎えて”モナ”を…。

盛りだくさんにも程があるな(笑)

2日間じゃホントもったいないイベントになった。

そしてそれぞれが、またそれぞれへと。

必ずこの3バンドで一緒にやりたい、そう思った。

□和歌山OLD TIME(2024/6/15) → こちら

□京都音まかす(2024/6/16) → こちら