Alone with My Guitar
- raindrop
- Happy Ending
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¥1,100
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2023年5月25日
デビューしてから今日で31年が経った。
全ての方の支援や応援があったからこそ、今日まで音楽をやらせて貰えてるって事を、今、痛切に感じてる。
“記念”って言葉、好きじゃないから、”現在地”として、今のぼくの音を、声を、シングルにまとめました。
「Alone with My Guitar」
コレを発表しないと、今発表しないと、これからの音楽人生の設計ができなくてね。
まだソロのライヴ活動が全く想像できない今、音源でしか表現出来ない曲達を、是非聴いて貰えたら嬉しいです。
ここまでありがとう。
これからもよろしく。
20230525 恩賀周平
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近藤智洋さんのホームページ”Word”より
5/25深夜、ハーネスのライヴから帰ってくると、
周平から「新しいのリリースしたんで、良かったら聴いてやって下さい〜」とメールが届く。
ソロ作品を録音してる話は聞いてたけど、突然のリリースにびっくり!
「raindrop」と「Happy Ending」の2曲。
ダビングなしのアコギと歌。
今まで聴いてきた恩賀周平の作品の中で
一番リアルに、間近に周平を感じる音と歌、
それは体温まで伝わってくるよう。
呑んでる時に話した言葉、
うちでレコードを聴きながら語ってくれたこと、
彼のルーツとなる音と歌。
それが見事に昇華されて作品となった。
これは2023年、恩賀周平の最新型ブルーズ。
この先がもっともっと聴きたい。
きっと、とんでもないアルバムになる予感しかないよ。
それは、きっと簡単なことじゃないだろう。
でも、それが聴きたいから、
そこで描かれる世界を感じたいから、
いつの日か、その完成をオレは待ってるよ。
5/25、周平のデビューから31年を祝して乾杯を。
恩賀周平「Alone with My Guitar」、是非、聴いてみてください。
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カズオポッカートニーさん twitterより
楽曲にもいろんな性格がある。人懐っこい曲や泣き虫な曲。
恩賀周平のソロシングルは大人しいけど意思が強く決してぶれない軸を持った楽曲だ。
真摯に音楽と向き合ってきた人間だけが作れる音楽があるってことの証明だ。