2024-09-25
大阪、名古屋ツアー
9月13日、大阪コーナーストーンバーアコースティックスタイルワンマンライブ、14日、名古屋大須アンリミッツにて精神安定剤との2マンライヴ終了。
大阪の前日、my funny hitchhikerの新しいアルバム”Funny camp”をダウンロード販売開始して翌日からのツアー。
とにかく近藤くんが、いや、近藤くんの脳内が大変で…。
やっぱりリリースするって、制作とは全く違うところから発っせられるエネルギーをふんだんに使う。
何もかも3人で行ってるから代わりは居ないし、それが好きではあるんだが、とにかくやる事が満載。
近藤くん、申し訳ない。
アコースティックスタイルでのライヴではぼくはエレキを弾くんだけど、コレもまたなかなかなもんで。
っつうのも、レコーディング中、Aと云う曲のギターを弾きながらBと云う曲のミックスもしながらCのアレンジを…みたいな中でプレイしてたんよね。
だからどの曲のどのバースでどう弾いたのかがグシャグシャ。
リハーサルでソレらを整理して復習してからのライヴだった。
かずおさんおすすめのコーナーストーンバーの響きがまた気持ち良くて。
オーナーのハイシーさんもまた気持ち良い方で。
ギターアンプも古いタイプのJC-60、なかなか最近見かけないアンプが硬くなく温かい音で気持ち良かった。またやりたい。
翌日移動して名古屋へ。
精神安定剤の結成33年記念ライヴに呼んでもらって。
大須アンリミッツは2月にワンマンをやらせてもらった会場なんで、サウンドチェックもスムーズ。
ここのベースアンプもまた最高で全くセッティングに時間がかからない…うう…持って帰りたい…
my funny hitchhiker、最近では一番安定したライヴだったと思う。
精神安定剤、今回は普段2人いるギターの方がベースを担当。
コイデくんの言葉がしっかりと届き、刺さる。
年輪だけじゃない。
今を生きる生き物たち。
打ち上げも楽しく、笑う笑う。
焼酎の濃さが毎回安定しない居酒屋。
ソレもまた楽し。
帰りの車中、静岡の半分くらい記憶がない。
なかなか珍しい。
ヒロちゃん、めちゃ頑張ってくれた。有難い。
会場に来てくれた皆様、ホントありがとうございました。
ニューアルバム、Funny campのCD盤が発売となった、21日のニュー風知空知にてのライヴについてはまた書きますね。
ありがとう。
ここでマイファニよりお知らせ
※ニューアルバム「Funny camp」のジャケットに関して
9/21からライヴ会場で販売する「Funny camp」の裏ジャケットの
アルバムタイトル表記に間違いがありました。
アルバムはバンドにとって、ずっと残る大切なものであり、
購入してくれた方にも大切に持っていてもらいたいアイテムです。
そのことを踏まえ、
発売前日ですが急遽、ジャケットを作り直すことにしました。
9/21のライヴには残念ながら間に合わないので、
修正前のジャケットを販売させて頂きますが、
購入して下さった方には後日、修正ジャケットを送付いたします。
ご理解頂けたら幸いです。
2024/9/21 my funny hitchhiker 一同

2024-09-15
Funny camp
先日マイラジで突然の発表となった、my funny hitchhikerの新しいアルバム、“Funny camp”が9月12日よりダウンロード販売が開始しました。
https://mfhrecords.thebase.in/categories/3333768
自分達でも2020年にリリースした“Fanny party”や今回の“Fanny camp”をアコースティックアルバムって言い方をするんやけど、ソレってなんだか正しい言い方とは思えなくて、なんて呼べばいいんやろね?って話してると近藤くん曰く
Another side of my funny hitchhiker
かな?
って言ってた。
うん、そうかもしれないな。
ほら、巷に良くあるじゃない?
テンポを落としてエレキをアコギに変えただけのアコースティックアルバムって。
なんだか苦手でね。
別にソレが悪いって訳じゃないんやで。
ただぼくらにはなんかピンと来ないだけ。
普段のエレクトリックスタイルでのアレンジ、ソレはヒロちゃんがドカドカドラムを叩き、近藤くんがエレキを掻き鳴らし叫び大きな音でmy funny hitchhikerを伝える。
あくまでそれがmy funny hitchhikerの基本。
だけども、楽曲の立場に立ってみると、って、は?楽器側の立場ってなんなんよ?って、意味不明な事を言ってるのは重々わかってるけど、でもそうとしか言いようがない。
ま、言うなれば普段のアレンジが真正面からの写真だとするならば、楽曲を背面から写してみたらどんな写真が撮れるのか?
まるっきし違う写真になるでしょ?
それがこのアナザーサイドアレンジなんよね。
ソレは“Funny party”から変わらないmy funny hitchhikerの表現。
長い文章になってしまったけど、とにかく無事に発表できたことが嬉しい。
レコーディング秘話やら何やら(そんなんほんまにニーズあんのか?とは思うんやけど)的なものは諸々また追々で。
まずは2024年9月12日、ダウンロード販売で発売となったニューアルバム“Funny camp”を是非聴いてみて下さい。
ありがとう。

2024-09-14
my funny hitchhiker ニューアルバム完成
ええっと…
実は6月5日からずっとmy funny hitchhikerのレコーディングをしてたんよね。
7月、8月にあまりライヴを入れて無かった理由はそれ。
ま、なんとなく雰囲気でお察しの方もいらっしゃったかもやけど。
my funny hitchhikerのファーストアルバム、Too muffs beat as one をリリースした後、Funny party を制作しリリースをした様に、セカンドアルバム、documentをリリース後、ソレ的なるアルバムをつくらなきゃねということで。
ここでご存じの方もいらっしゃるかもだけど改めて。
my funny hitchhikerの活動は2種類あって、普段はエレクトリックスタイル。
近藤くんがギターボーカル、ヒロちゃんはドラム、ぼくがベースと云うのが基本だがもう一つ、アコースティックスタイルがある。
近藤くんがピアノ及びアコギ、ヒロちゃんはカホン、ぼくがエレクトリックギターで演奏するスタイル。
メンバーの担当楽器が違うのと、楽曲のアレンジが全く違うのが特徴。
この両スタイルで活動してきて、そろそろ新しい曲達へのアレンジも固まってきたのでこのタイミングでレコーディングへと突入したんよね。
レコーディング、ミックス、マスタリングも終わり今日、無事音は完成し納品完了。
ぼくの手を離れた。
最近は天候等が不安定過ぎるので、物流もスムーズじゃないから手元に届くまではちょっとまだ気が抜けないけど、とりあえずぼくに出来ることは全部やり切った今、備忘録を兼ねて記しておきたかった。
詳しくはまたね。
2024年9月3日 my funny hitchhiker 恩賀周平