2025-05-01
20250428
4月28日、東京三軒茶屋ヘブンズドアにて、断絶交流、キヨステさんとの3マンも無事終了。
断絶交流のホットな伝えんとするエネルギーが素晴らしかったなぁ〜
キヨステはちょっと前にヘブンズで一緒にやらせていただいた時は確かドラムが男性の方だったかと。
この日はゆうかちゃんという女性ドラマーで、ほんとプレイも素晴らしく、可愛らしい方で。
さてmy funny hitchhiker。
初期の曲と新曲を織り交ぜつつ、スリリングな展開、、、だったのだが、最後のMUSICで近藤くんの音が出ない、、、、。
この場をどのように持っていくか?そしてどうなったのか?
是非音源をチェックしてみて下さい。
※(期間限定)(2025/4/30)
□三軒茶屋Heaven’s Door(2025/4/28) → こちら
ライヴ後、初めましての方からいろいろサウンドのことやプレイのことについて声かけてもらって、、、うまくコミュニケーション出来てたかわからんので失礼があればすみません。
でも嬉しかった。
この音源は記録。
全てではない。
是非5月18日、東京下北沢デイジーバーに来て頂けたら幸いです。
ありがとう。

2025-04-21
tcc+mfh=beautiful time
4月12日、東京下北沢CLUB251、翌13日は名古屋今池バレンタインドライブにて、my funny hitchhikerとTHE COFFEE & CIGARETTESとの2マンツアー、無事終了。
251の入り、コーヒーのみんな、初めてのハコやし早く行かなって思ったのだが、何故かひとつ手間の駅で降車、、、。全く、今日はどうかしてるなぁ…。すみません。
久しぶりに荒野の七人、再会。
東京下北沢251に和歌山弁がナチュラルに響く。
ま、なかなかないよね、つか、無いよ。
ヒロ&ユウキコンビ、今回も快調にイチャついてるなぁ。
コーヒーのサウンドチェック、修理からあがってきた上ちゃんのギター、抜ける抜ける。気持ち良い。
ジュンくんも快調そう。
ツリオのベースも変わらず素晴らしい。
何も急いで来る必要性無かったなー。
もうひとりのじゅんちゃんもスタッフで来てくれて場はバッチリ過ぎ。
そこになんとハヤシさんも顔出してくれた。
そう、上ちゃんのギター、ジュンくんのギターを修理してくれたのはハヤシさんだったのです。
「良い音出してるな、良いバンドだな」
ハヤシさん、さすが。ぼくも嬉しい。
セッションのサウンドチェックもバッチリ。
マイファニのサウンドチェック。
PAのせんちゃんのおかげでバッチリ。
ヒロちゃん、久しぶりにユウキに会ったせいか、テンポが面白い。
興奮してたのか?
本番までの楽屋もめちゃくちゃ和やか。
ダブルジュンくんも打ち解けてきた。
ヒロちゃん&ユウキも笑う笑う。
笑い過ぎて喉が枯れそうやった。
いざ本番。
my funny hitchhiker、新曲「星のかけら」を初披露。
やっぱり新曲は緊張感あるよね。
前半新曲中心、後半は一気に畳み掛ける。
あっという間の50分。
さて、THE COFFEE & CIGARETTES。
古めの曲も織り交ぜたセットリスト。
サウンドもバッチリ。
照明も美しい。
お客さんも凄く楽しそうだった。
さてさてお楽しみのセッションタイム。
ステージ上は7分の5人が和歌山勢。
意味不明だが圧勝。
今回は上ちゃんの隣でギターを弾く。
ルースターズのナンバーにプラス、マイファニの「コーヒー&シガレッツ」を。
THE COFFEE & CIGARETTESが演奏する”コーヒー&シガレッツ”にマイファニがゲストに加わる…あかん、書いててアタマバグりそうになる。
フロアが一気に着火したのが嬉しかった。
駆けつけてくれた黒水さんにアドバイスももらえたし、みつる、はちこも来てくれて楽しい夜だった。
翌日早起きして名古屋へと移動。
13時30分、ピッタリに会場着。雨。
この日はマイファニがトリなんで先にサウンドチェックを。
久しぶりのバレンタインドライブ。
響きが独特のフロア。
近藤くんのギターサウンド造りにちょっと苦労したけど、ま、なんとかできた。
セッションのサウンドチェック。
ルースターズのカバーも昨日とは違うナンバーで。
あかん、楽器変わるとアタマがバグる…。
が、バッチリ、良い感じ。
THE COFFEE & CIGARETTESのサウンドチェックん時、転換のことも考えて、ツリオにぼくのエフェクターを使ってもらった。
プレイが素晴らしい上にサウンドもコーヒーに合ってて良かった。
いざ本番。
THE COFFEE & CIGARETTES、もはやぼくの為の、いや、ぼくを泣かせる為だけのセットリストか?と思うくらい。
途中、上ちゃんが演奏を止めてくれ無かったら膝から崩れ落ちてたかも。
さて、my funny hitchhiker。
コーヒー&シガレッツからスタート。
新曲中心、中盤しっかり間をとって一気にスパーク。
最後の”MUSIC”、ちょっとだけアレンジを変えてたの、気がついた方は低音マニア認定です。
セッションタイム、メンバーもお客さんも熱量同じ。汗だく。
ヒロちゃんユウキコンビドラムソロも絶好調。
上ちゃんとのギターバトル。
いやいやまいりました。
ジュンくんが、もう一度”コーヒー&シガレッツ”をやりたいと。
ヒロちゃんユウキが叩き、ツリオベース、上ちゃんギター、唄、近藤智洋&JUN。
ぼくちゃん、もはややることなし。
あー、ギター置いてゆっくり客席で観てたかったなぁ。
2日間、美しい時間をありがとう。
みなさん48時間くらいあればちょこっとくらい嫌なことってあるでしょ?
全く無かったよ。
早起き以外はね。(笑)


※my funny hitchhikerのライヴ音源(下北沢CLUB251&名古屋valentine drive)を
THE COFFEE&CIGARETTESと一緒にやった「コーヒー&シガレッツ」と共にアップしました。
(期間限定)(2025/4/20)
□下北沢CLUB251(2025/4/12) → こちら
□THE COFFEE&CIGARETTES & my funny hitchhiker
「コーヒー&シガレッツ」@下北沢CLUB251(2025/4/12) → こちら
□名古屋バレンタインドライヴ(2025/4/13) → こちら
□my funny hitchhiker & THE COFFEE&CIGARETTES
「コーヒー&シガレッツ」@名古屋バレンタインドライヴ(2025/4/13) → こちら
new song “星のかけら“
宇宙の片隅、滅びた町に生き残った老人
愛した家族も、友だちも誰もいない
ペテン師を信じ、騙され裏切られ
騙した奴は逃げ切った
茫然自失、時すでに遅し
季節もない、風も吹かない
この星に取り残され
灼熱の太陽、肌を焼き切るのさ
水もない村は殺気だって、蜃気楼の泉、奪い合う
近づいてくる奴ら、誰も信じられない
強欲な支配者、憎しみ植え付け
育った花は血の色をしてる
吐き気が止まらない、誰か息を止めてくれ
季節もない、風も吹かない
この星に取り残され
灼熱の太陽、肌を焼き切るのさ
後悔ってやつは、いつだってふいに
この手をつかんで離さない
振り切ろうとすればするほど締め付ける
季節もない、風も吹かない
この星に取り残され
灼熱の太陽、肌を焼き切るのさ
オレ達は星のかけら
この一瞬に交わった奇跡さ
明日はチリになって消えてしまうのだろう
だからここで、すべて終わらせるのさ
くだらないこと、すべて終わらせるのさ
そしてきみの、きみの名を呼ぶのさ
きっと、きっと見つけ出してあげるよ
だから、真っ暗闇でも怖がらないで
そしてきみに、きみに会いに行くんだ
2025-04-10
tcc+mfh=happy only
明後日、4月12日土曜日は東京下北沢CLUB251にて、THE COFFEE & CIGARETTESとの2マン、翌13日は名古屋バレンタインドライブと2デイズ。
ほんと、THE COFFEE & CIGARETTESと、しかも東京で、しかも2マンでって久しぶりでもあるし、なかなか無い機会。
去年の12月、東京新宿レッドクロスにてのワンマンライヴも素晴らしいライヴだったし、何よりこのカップリングにしかない空気、雰囲気が楽しみ。
ヒロちゃんユウキちゃんペアも楽しみやね。
皆さんも土曜日は251へ、ぜひぜひ!

2025-03-23
my funny hitchhiker 祝7歳!
おおっと…原稿を書いた後、うっかりウトウトしてしまってた、、、。
3月22日はマイファニの誕生日。
おかげさまて7歳になりました!
いつも思うんだよ。
活動出来なかった時間、状況があるから、えーそんなに経ったっけ?と。
そして、バンドとして凄く成長した気もするが、何にも変わってないような錯覚にも陥る感覚も。
でも確実に変わってるんだよ。
皆さんも含めてね。
常に、常に。
今、こんな気持ちになれているのも近藤智洋と宮下裕報のおかげだ。
8年目に突入するmy funny hitchhikerをこれからもどうかよろしくお願いします!
my funny hitchhiker 恩賀周平
2025-02-19
20250218
20252月18日、下北沢キューにて、THE JUNEJULYAUGUSTとの2マン、終了。
高野くんとはじめちゃんとは約10年振り?
ぼくと近藤くんと佐山くんと高橋くんがやっていた、The Everything Breaksでジュンジュラとは良く一緒にやらせて貰っていてね。
東名阪や北海道にツアーも一緒に行ってたなぁ。
ドラムとピアノとギターボーカルのトリオバンド。
ドラムは当時のカジくんから変わったけど、ライヴが始まり変わらないジュンジュラの世界へとグイグイ引き込まれていった。
歌詞が凄く好きでね。
その歌詞を聴くと一気に時間軸を超える。
「きっかけは、なんでもかまわない」
あぁ、紛れもなくジュンジュラだなぁとグッとくる。
佐山くんもワイン持って来てくれて元気な姿見れて嬉しかった。
打ち上げにThe Everything Breaks、全員集合。楽しかった。
my funny hitchhikerのライヴについてはこちらの配信を是非是非!
[PPV/配信]¥2,700
DANKE [https://www.danke-v.com/videos/496]
2/18 19:00~2/25 19:00(視聴期限 22:00 まで)
※my funny hitchhiker のみの配信となります。
2025-02-01
1月22日東京下北沢CLUB Que
なかなか3人のスケジュールが合わず本番に向けて2回のリハーサル。
新年一発目のリハーサル。
ライヴでやるラインナップを合わせた後、実は…的な感じでなんと近藤くんが新曲を持ち込んでくれた。
既に歌詞までしっかり創られていた。
その曲を合わせてみる。
創った本人、客観的な2人、いろんなアイデアをまとめていく。
最近ぼくは音楽的な観点より、視覚的な観点…姿からアレンジしていくような感覚なんよね…自分でもよくわからんのやけどそんな感じ。
とりあえず雰囲気は出来たかなぁってな感覚でリハーサルは終わった。
2回目のリハーサル。
行きの電車の中、近藤くん、あの曲絶対ライヴでやるつもりで居るだろうなぁと。
なんだかんだ15年余の付き合い、わかるよ。
まずはラインナップを通す。
ずっとツアーでやってきてる訳だからすぐに勘を取り戻しバッチリ仕上がった。
で、
で?
あの曲なんだけどさぁ…
きましたね。(笑)
そこからまた変更も加え何とかカタチに。
当日、起きてすぐに近藤くんに電話した。
2025年、一発目のライヴ、1曲目に新曲をやろうと。
それがmy funny hitchhikerらしいと。
因みにこの時点ではヒロちゃん、全く知りません。(笑)
でも彼なら同意してくれるはずだと確信してた。
いざ当日
バリウムピルズ、凄い機材。
アメリカツアーばりの持ち込み。
求めるサウンドに対する姿勢が素晴らしかった。
下山さんのユニット。
さすがとしか言えなかった。
my funny hitchhiker
緊張感の中、一気にヒートアップ。
お客さんの反応も凄く良かった。
ライヴ終了後、楽屋で近藤くんが下山さんに
素晴らしかったですよ
って言って貰えて凄く嬉しそうにしてる近藤くんを見れたぼくも嬉しかった。